「写真」という年齢関係なく出来る趣味だからこそ・・・

◎下手な写真って無いでしょ？
何でもありの写真の世界・・・下手ってどうゆう写真なんだろう？
実は写真に下手など無くて「時代と場所」が合ってないだけと思います
最近で言うと「インスタとツイッター」では写真が違かったり
２０２０年現在は絵葉書のような写真が良く見えたり・・・
一眼を使った「ぼけ」が綺麗なものが上手くみえたり・・・
見せる場所に合わせた写真を出すだけで反応が良かったりします


◎変わった写真を撮る意味
「変わった写真」は自分で変わってると思った瞬間に普通です
他人に言ってもらって「そうかな？」と思う位でちょうどいい
自分が思いついたことなんて、ずっと前に誰かが思いついている
それくらいに考えてください
「変わってると思ったから撮る」ではなく「良いと思ったから撮る」
自己満足にならないように


◎美を知る者は孤独なり、徒党を組めばやがて馴れ合い腐れゆくまで
日本人はすぐに「会」や「クラブ」を作りますが
それは「仲間」ではなく「ライバル」であってください
顔色を伺いながら「良いですね〜」などと褒め合っていたら
お互いの為にはならないのではないでしょうか？


◎圧倒的な量を撮れ！
「量より質」なんて写真ではありえないです
良いと思ったものは上下左右・近づいたり離れたり・・・色々撮って見てください
質を量で凌駕する！写真ならそれが出来ます


ドキュメンタリー写真を撮る
「真実の記録」であるドキュメンタリー
正面からよく見る・近くに寄ってみる・引いても見てみる
「縦は断定」「横は客観」
音や匂いは写らない
センスだとか感覚なんてものは考えない
所詮自分の理解は自分を越えられない
直感は大切・言葉で説明出来ることは写真向きではない
そして世の中には写真に写らないものが沢山ある